俺の太陽と月

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20: これはお宝?!富士箱根自動車の箱根観光パンフレット(戦前の?)が出て来た。

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俺の記憶が正しければ、これは確か15年ぐらい前に鹿児島のどこぞの古道具屋で大体300円で買った箱根観光のパンフレットである。

(て言うか俺、ほとんど記憶にないじゃん)


ビニールで保管してあるけど、紙がぼろぼろなので、とりあえず後世に残すべくスキャニング。そんでもってデジタル化に成功!

って言っても最近のスキャナーはほとんど自動でスキャン出来るから

手間いらずだけどな。

EPSON インクジェット複合機 Colorio EP-976A3

EPSON インクジェット複合機 Colorio EP-976A3

 

 あ〜、A3出力できるインクジェット複合機が欲しいよなあ。。。

 

それでパンフレットの体裁はジャバラの5つ折りで、表側は茶色と青の二色印刷っぽい。表紙のイラストもよくも2色でここまで厚みが出るものだ。昔のデザイナーは凄いな。

 

昔はデザインする人ってなんて言っていたんだろう?絵師?

 

↓これがその箱根観光パンフレットだ。

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ボンネットバスの乗り合いバスの写真とか、なかなかいい味をだしとる。箱根周遊クーポンが5圓70銭とある。(安)東京や横浜から芦ノ湖周辺への観光バスは今と変わらない観光コースだったみたいだ。

観光コースの地図には箱根の山並みのイラストが柔らかい感じで描かれている。遠くの富士山もいい感じに描かれているよ。

 

こ、これは!!なんだか古めかしいのでお宝かもしれないと思い、死にものぐるいで調べてみた。

(世の中、よ!)

 

 箱根を調べれば調べるほど、温泉に行きたくなってくる。そんなもんだよ。

 

 

いや、しっかし、、、

 

富士箱根自動車株式会社ってネットでググってもなかなか出てこないぞ。その中でも貴重なのはWikipediaだ。情報が正しいかはわからないがWikipediaによると、今の「箱根登山バス株式会社」らしい。

箱根登山バス - via Wikipedia

現在の箱根登山バスのパンフレットがこちら(PDF)。

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バスの観光ガイドパンフレットって今も昔も変わらないんだな。なんだか色々と感慨深いよ。大正〜昭和初期のデザインが気になり始めて来た。って話が脱線するからまた今度にしよう。

 

話は戻して、

富士箱根自動車ってのは、どうも1933年から存在した乗り合いバスの会社のようだ。

箱根山戦争 - via Wikipedia

堤康次郎五島慶太
その後、1933年1月に箱根登山鉄道はバス事業全てを富士屋自働車に譲渡し、富士屋自働車は社名を富士箱根自動車に変更した。また、1938年には箱根遊船と駿豆鉄道が合併して駿豆鉄道箱根遊船となったが、戦時体制となり「遊船」という社名が問題視されたことから、1940年に駿豆鉄道に社名を変更した。また、国が推進した電力国家管理政策により、箱根登山鉄道・富士箱根自動車の親会社であった日本電力は、やはり日本電力傘下にあった箱根観光が運営していた強羅ホテルとともに箱根登山鉄道と富士箱根自動車を他社へ譲渡する意向を示した。
この当時の堤康次郎は「箱根の交通機関を西武だけが独占するのは好ましくない」と考えており、また東京横浜電鉄五島慶太との関係も比較的良好で あった。そのため、堤康次郎五島慶太が箱根の観光開発に着手することを期待して、五島慶太に対して「箱根登山鉄道を買収したらどうか」と勧めて いたのである。五島慶太は武藤嘉門の仲介によって、1942年に箱根登山鉄道・富士箱根自動車・箱根観光の株式一切を日本電力から購入 し、箱根登山鉄道の社長に就任した。

 

その前身てのは富士屋自働車だったみたいだな。

1939年から第二次世界大戦が始まったので、戦前〜戦時中〜不明のパンフレットになる。だいたい50〜70年以上前のパンフレット?かな。

 

分析の数値にだいぶ幅があるな★

 

ネットで出てこない情報ってなかなか知りたくなる衝動に駆られる。国立国会図書館とかに行けばそれらしい書物があるのかなあ、、、。

 

オークションとかにも出てたりしてたけど、高くて1,500円程度か。

売っても昼飯代ぐらいにしかならないや。

 

という訳で、俺が死ぬまでとっておこうっと。

 

 

なんだかとってもニッチな日記になっちゃったなぁ。。。

 

では、また。

 

 

浪漫図案 明治・大正・昭和の商業デザイン

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